2012年09月29日

上海影視楽園

武当山武術発祥の地・世界遺産「武当山」を訪ねる旅 10

5日目
 上海影視楽園に行く。小さいながら、上海にも映画の撮影所がある。渋滞に巻き込まれる前に行きたいというガイドの説明で、朝7時に出発した。慌ただしい。

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 8時半の開門前に着いた。しばらく待って入場となる。戦前の上海の一画が、再現されている。

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 最初に入ったのは西洋式庭園。
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2012年09月26日

襄陽航空事情

武当山武術発祥の地・世界遺産「武当山」を訪ねる旅 9

4日目
 この日は観光はなく、襄陽に向かう。ガイドは「忘れ物はありませんね」と言うが、判っていたら言われるまでもなく取りに戻る。ここに来てトランクを開けて検査する人はいない。
 わたしはウエストバックを開けてパスポートと財布を確かめる。始めたのが遅かった。
 かなり前の雲南旅行のとき、ガイドはバスに乗る度に「忘れ物はありませんね。パスポート・財布・眼鏡・時計・入れ歯、触るだけでなく実際に目で見て確認してください」と言っていたことを思い出した。実際「入れたはずなのに」と慌てた人がいたのだ。いつもとは違うポケットに入れていた。
 言いわけがましいが「忘れ物はありませんね」だけではあまり意味がない。

 このころは上海に台風の影響があるかどうかが注目の的だった。この日のうちに上海に行けないと翌日の成田便に間に合わないのだ。とにかく襄陽まで行く。
 昼食後、空港の搭乗手続きを済まして空港内に入る。台風は上海をかすめて通り過ぎ、朝鮮半島に近づいていた。一安心。
 予定は13:40発。ところが搭乗口が開かない。かなりたってから、上海便搭乗の指示が出たが、いっこうに乗せる様子はない。
 空港の売店で時間を潰すが、たいしたものがあるわけではない。
 アナウンスがあって、機体に不備を見つけたので整備員が直しています、と言う。
 3時ころになって、直せないので武漢の空港から部品を取り寄せる、それに3時間かかると言う。それから直すわけだ。中国人客が騒ぎ出した。かなり帰った人もいる。
 旅行団では、武漢まで行き、それから特急電車に乗って上海まで行くことも検討された。まとまった切符が取れるかどうか。添乗員は会社と連絡をとって、他の方法も検討したようだが、いずれも困難がある。
 夕刻近く(4時ころかな)なって、市内のホテルで休息してあらためて空港に来ることになった。そこまでバスで40分以上かかる。けっこう遠いのだ。夕食も航空会社が用意した。まあ機内食代わりだな。
 八時半ころだったか、200元を受け取り、ようやく飛行機に乗った。上海のホテルに着いたのは夜中の11時ころ。
 上海のガイドは、3時から空港で待っていたと言う。

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 このホテルは夜中に着いて朝早く出発した。

 前に 雲外の峰−大洪水の義捐金 で航空機の問題について、わたしの中国語の先生(大人になってから日本に来た)が言った話の要旨。
 中国は格安旅行はすべきでない。サービスが済むまでお金を払ってはならない。払ってしまえば以後はまじめにサービスしない。
 欧米人の場合は抗議することが判っているため、なにも言わなくても優先的にホテルに送るが、日本人は抗議できないため、安心してサービスに手を抜きごまかす。とにかく苦情を言うこと。中国人客はもともと格安料金なのでサービスは期待していない。
 
 という話を思い出した。実際に経験してみると何か違う。
 日本の場合は遅れることはめったになく非常事態で、そんな時は抗議しても仕方ない。そして客は平等に扱う。だから普通の人は抗議の経験などない。
 遅れることが日常の中国では、抗議しないと放って置かれる。つまりとにかくダメ元で抗議する。逞しいが、そのような生活は疲れるだろうなあ。
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2012年09月24日

武当山 金頂 続き

11月15日 記
 大幇会の次の日に、旅行メンバー有志による写真交換会があった。そこで金頂の写真を手に入れたので、金頂の続きとして載せる。

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 ロープウェイで山頂に向かう、高低差七百メートルほどだったか、記憶が不確か。

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 山頂駅から階段で上を目指す。
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posted by たくせん(謫仙) at 09:46| Comment(2) | TrackBack(0) | 武侠世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月23日

武当山 金頂

武当山武術発祥の地・世界遺産「武当山」を訪ねる旅 8
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 太子坡からバスに乗り、地図の左側の道を上り金頂地区に行く。中観とあるあたり。途中には人家はほとんどない。ここで昼食だった。

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 瓊台中観、ここで昼食。王へん+京は瓊(けい)の簡体字。
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2012年09月20日

武当山 太子坡

武当山武術発祥の地・世界遺産「武当山」を訪ねる旅 7

 バスで太子坡(たいしは)まで戻る。

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 バスターミナルにはこんな写真も。雪の南岩宮である。この時期なら観光客は来ないだろうな。

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 太子坡のターミナルから復真観の道は短い。高低差があまりないので楽だった。
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2012年09月16日

武当山 南岩宮(南巌宮)

武当山武術発祥の地・世界遺産「武当山」を訪ねる旅 6
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三日目(8月26日)
 朝食前に太極拳の指導があったが、わたしはパスした。

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 弟子の少女の髪は道士の髷。

   かたつむり頂く乙女道歩むいずれの日にか師父と呼ばれん  謫仙

 紫霄宮前からバスに乗り、さらに奥地を目指す。バスの終点である南岩地区である。ホテルは一泊だけなので、荷物は全部持っていくことになる。言い忘れたが、武当山地区のガイドがもう一人ついいていた。バス終点の南岩登山口で、そのガイドに一部の荷物を預け、必要な品だけを持って歩き出す。8時50分頃から歩き始めた。
「ここは一本道で迷うことはありません。もし離ればなれになってしまったら10時半までに出発点に戻ってください」

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 階段の多い道を、地形的にも高低差でも「ワ」の字のように下から歩いて、南岩宮まで行く。
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2012年09月13日

武当山 紫霄宮

武当山武術発祥の地・世界遺産「武当山」を訪ねる旅 5
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 玄岳門まで戻り、バスに乗って、現在の武当山の入り口まで行く。一般の車輌は武当山には入れない。ここで当地専用のバスに乗り換える。これは旅行団専用ではない普通の乗り合いバスである。
 道は緩やかに登っていく。老君堂の近くで左右に分かれる。右にたどり太子坡(たいしは)で乗り換え、紫霄宮(ししょうぐう)の近くまで行く。史飛(清塵道人)師と弟子の少女が一緒だった。途中の逍遙谷は大雨で水没して行けないという。
 天禄度暇村というホテルに入る。本来は道を左に行ってケーブル下駅の中観(道観)に泊まる予定だった。ところが宗教行事があるため泊まれなくなり、このホテルになった。

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 天禄度暇村
 荷物を置いて、道士服に着替えて、少し歩いて紫霄宮の見学に行く。

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 切り立った嶺が並ぶ。
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2012年09月10日

武当山 太和武術院

武当山武術発祥の地・世界遺産「武当山」を訪ねる旅 4
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 太和武術院に向かって歩いている。道は小型車しか通れない古い道。
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 沖虚庵が見えてきた。道観(道教の寺)か。ここは世界遺産のはず。
 沖虚庵で太極拳の型を見た。

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posted by たくせん(謫仙) at 10:01| Comment(4) | TrackBack(0) | 武侠世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする