2010年10月24日

金庸茶館

岡崎由美先生と行く中国の旅
横店影視城と金庸ゆかりの地を訪ねる 17

 今回の旅行の報告もこれが最後になる。
 9月6日の朝食後、バスに乗って金庸茶館に向かう。すぐ近くで、がんばればホテルから歩いていける距離だが、バスはかなり迂回して着いた。

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 入り口に到着。ここも雲松書舎と同じ公園の中にあるようだ。

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 少し歩いて金庸茶館の前へ。武器の柄は金属でできていてかなり重い。
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2010年10月22日

楼外楼

岡崎由美先生と行く中国の旅
横店影視城と金庸ゆかりの地を訪ねる 16

 横店から杭州に戻る。途中で居眠りしていて、ふっと窓の外を見ると反対車線が渋滞している。かなり長い。どうやら交通事故があったようだ。三年前の「寧波」では毎日事故現場を見ていたことを思い出す。今回は初めて見た渋滞である。
 まだ日の高いうちに杭州に着いた。
 予定通り新華書店に入る。一時間後に一階出口で落ち合うことにして自由行動。
 ここの書店の形は昆明の新華書店と瓜二つ。既視感にとらわれた。
 さてDVDは…、こればっかりだな(^_^)。
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小李飛刀   35元 内容不明。「多情剣客無情剣」のドラマ化か。
書剣恩仇録  74元 09年版。六七回ドラマ化された最新版。
射G英雄伝  85元 1983年、香港。黄日華版である。日本に帰ってこれから見始めた。もう一ヶ月以上たつのにまだ見終わらない。
 これは値段がはっきりしている。小李飛刀と射G英雄伝は箱入り。書剣恩仇録は横店で買ったのと同じ包装。箱ではなく袋。

 このあと旅の最後の晩餐として、楼外楼で夕食となる。楼外楼は杭州西湖中の島「孤山」にある。楼外楼は西湖界隈ではもっとも有名なレストランといえよう。
 西湖は蘇堤と白堤で三つに分かれていて、白堤の北を北里湖、蘇堤の西を西里湖ともいう。孤山は北西は橋で陸地とつながり、北東は長い白堤で陸地と繋がっている。
 楼外楼は孤山の南側にあり西湖に面している。
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2010年10月20日

横店−大智禅寺

岡崎由美先生と行く中国の旅
横店影視城と金庸ゆかりの地を訪ねる 15

 民居博覧城を出て一度ホテルに帰る。昼食のためだ。その後大智禅寺を見て杭州に帰る。
 大智禅寺は古刹である。建立は6世紀。かなり大きい。それを修理・改築して、影視城に取り込んでしまう。そんなわけで古刹であっても撮影所に近い。

P9053792.JPG
 入り口はけっこう洒落た造りになっている。有料である。
 中に入ると撮影機材や衣料を積んだ車がある。
 案内図がないため、全体の形がいまひとつ。グーグルアースでもはっきりしない。
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2010年10月17日

横店影視城−明清民居博覧城(後)

岡崎由美先生と行く中国の旅
横店影視城と金庸ゆかりの地を訪ねる 14

 門の中に戻って、ここで二班に分かれる。わたしや岡崎先生など6人はここに残り、さらに詳しく見ることにする。他の人たちは秦王宮に再び行く。ここの門前で集合することになる。
 わたしは岡崎先生を含めて4人で見学することになった。2人の姉妹は別行動となる。今度は歩いて見に行く。

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 江南貢院は、岡崎先生が期待していたところ。中身は何もなかった(と言っていいのかな)。「だから先ほど案内しなかったのだ」
 南京の、夫子廟と対になる建物で、宋の時代にできた科挙の試験場。最盛期には、中国最大の試験場であったという。
 ウイキではここから出た官として、施耐庵、呉承恩、李鴻章などの名を上げている。
  施耐庵−水滸伝の作者と伝わる。
  呉承恩−西遊記の作者と伝わる。
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2010年10月15日

横店影視城−明清民居博覧城(前)

岡崎由美先生と行く中国の旅
横店影視城と金庸ゆかりの地を訪ねる 13

 9月5日はまず民家園(明清民居博覧城)へ。長いので2回に分けます。
 この地方の民家らしいが、官舎ではないと言う意味で民家か。九尺二間の長屋ではなく、豪商とか地方の資産家の私宅。官吏の私邸かも知れない。

P9053766.JPG  案内図 横1000ピクセル

P9053724.JPG
 入り口。中にはいるとカートに乗ってあちこちを見学。

P9053725.JPG
 この右の建物は園外の建物。岡崎先生が現代の民家として展示していると錯覚した(^。^))。
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2010年10月12日

横店影視城−夢幻谷

岡崎由美先生と行く中国の旅
横店影視城と金庸ゆかりの地を訪ねる 12

 夢幻谷は影視城ではなく遊園地。この横店の街では唯一ともいえるの夜の遊園施設、そのため全観光客が集まったような感じだ。

P9043706.JPG
 夕刻と言っても、まだ日は高いが、わたしたちもこの一画に入る。夕食はここなのだ。
 後ろの人造の火山は、ショーに使われる。秦王宮から見えた物で秦王宮の隣にある。
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2010年10月07日

横店影視城−明清宮苑

岡崎由美先生と行く中国の旅
横店影視城と金庸ゆかりの地を訪ねる 11

 明清宮とは明と清の宮の意味。北京の紫禁城のことである。
 そっくり原寸大で作ったと宣伝されているが、もちろんあちこちに違いがある。天安門広場は再現できないとしても、天安門と午門の間の端門がない。そして太和殿の奥の中和殿と保和殿がない。天安門から神武門までで、全体としては三分の一くらいの広さになるだろう。

sikinjou.jpg 横1000ピクセル
 案内図はどうも記憶とはイメージが違う。実際にはもっと縦長だった。
試しにグーグルアース写真を比べてみた。

hikaku-1.jpg  縦630ピクセル
 左が横店、右が北京の故宮。
 黄色の縦線がちょうど1キロメートル。
 赤い線は相当する位置。下から、天安門・午門・壕・太和門・太和殿・乾清門・神武門。
 特に午門から太和殿までは忠実に再現されている。後ろの景山が違うので、ここで撮影されたと判断するほど。
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2010年10月04日

横店影視城−広州街・香港街


岡崎由美先生と行く中国の旅
横店影視城と金庸ゆかりの地を訪ねる 10

 広州街・香港街に行く。そのあと明清宮苑に行った。そして市内のDVD屋に入る。隣合わせに二軒あった。
 順序が逆になるが、DVD屋に入った話を先にする。

dvd-1.jpg dvd-2.jpg dvd-3.jpg dvd-4.jpg
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 値段はいくらだったのだろう。還珠格格が20元で他は10元だったと思う(記憶があいまい)。
 格格とはお姫様の意味。満州語である。そのことから判るように清の時代の物語。
 岡崎先生の言葉、「両方の店の人が同じように『今日はどうしてこんなに娯楽のDVDばかり売れるんだ?』って言っていた」
 気を付けるのはDVDに混じってHDVDがあること。方式が違うのでDVD機では見ることができない可能性がある。可能性があるというのは、HDVDと書いてあっても、中身はDVDである可能性も大きいから。パッケージは古いまま、中身が変わっているかも知れないのだ。
 本来箱形のパッケージだが、それを箱にせず、折って薄くしてある。右の方に細く縦書きになっているが、本来は横(箱の厚み)になる部分。当然中には箱がなく、DVDは袋に入っている。

 広州街・香港街に行く。
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2010年10月02日

横店影視城−清明上河図

岡崎由美先生と行く中国の旅
横店影視城と金庸ゆかりの地を訪ねる 9

 あの名画「清明上河図」の様子を再現した。開封の繁華街などである。

seimeijougazu1.jpg  横1000ピクセル
 宋の時代。現代を除けば、中国がもっとも繁栄した時は、宋の時代ではなかったかと思う。その時代の市街を現したところである。王宮ではなく市街である。

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 入るとすぐに一台の車、「方世玉」の撮影班だ。
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2010年09月29日

横店影視城−秦王宮

岡崎由美先生と行く中国の旅
横店影視城と金庸ゆかりの地を訪ねる 8

 バスで新しい高速道路を三時間ほど走り、横店(浙江省東陽市横店鎮)までいく。途中東陽で休憩した。
 横店には横店影視城がある。映画・テレビドラマ撮影所であるが、テーマパークでもある。

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 国際会議中心大酒店(貴賓楼)のロビー
 ホテル「国際会議中心大酒店(貴賓楼)」につくと、もう夕食の時間。著名な俳優が宿泊しているという噂があり、もしかしたら会えるかも…、という期待を持った人もいたようだが、わたしはほとんど知らないので、遇っても気が付かないだろう。
 夕食後、飲みに行きたいという声があった。レストランは閉まってしまい、近所には適当な店がなく、いろいろ話をしているうちに、「ホテルのロビーで飲んでいてもいいですよ」となる。
 添乗員は「日本人の団体が一流ホテルのロビーで飲んで騒いでいるのもナンですから…」とこの計画はおじゃん。
 わたしは自分の部屋に引き揚げたが、どこかの部屋に集まって飲んでいたらしい。

 横店は昔は何もない寒村だった。しかしある人が、ここに映画撮影所を作った。しかもなんと使用料は無料。さらに拡張して、今では主なところでも6カ所もある。古刹も改装したりして、町全体がテーマパークのようだ。現在撮影中の映画やドラマは11本。ほとんどは大河ドラマらしい。
 使用無料で経営が成り立つのが凄い。テーマパークとして収入があり、地元の人たちはエキストラとして潤う。いくつかのホテルや土産物屋。今は熱気を帯びている。この日は35度か。
 
outenchizu.jpg 縦1000ピクセル
横店中心部
 ホテルは夢幻谷のそばの貴賓楼。9月4日の午前中に秦王宮と清明上河図。昼食に一度ホテルに戻る。
 順次紹介していく。
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2010年09月25日

雲松書舎再び

岡崎由美先生と行く中国の旅
横店影視城と金庸ゆかりの地を訪ねる 7

 昼食後は雲松書舎に行く。三年前にも行ったところ。
参考: 杭州 1 雲松書舎

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 外観は変わらないが、形は同じでも実質は変わってしまった。
 事前に、レストランに変わってしまったと聞いていたが、営業している様子はない。
 耕耘軒にあった対連が門にある。正面の白壁は衝立のような隠し塀、隠し塀の両脇を通って中に入る。

P9033501-1.JPG  たて800ピクセル。
 一目見て気が付いたのは左上の棋室が品茗軒に変わってしまったこと。「品茗」とは上品な茶を味わうという意味。
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2010年09月22日

武侠レストラン「風波荘」

岡崎由美先生と行く中国の旅
横店影視城と金庸ゆかりの地を訪ねる 6

 バスは杭州市内に入る。昼食にたちよったのが、武侠レストラン「風波荘」(^。^)。
 はじめの案内では、メニューはなく、小二(ウェーター)が大侠女侠(お客)の好みを聞き、荘主の一存で料理を出す。もし好みに合わなければ、無料で取り替える。というもの。料理は例えば、
 九陰白骨爪、恐怖に箸をおろせなくなるとか。
 一陽指、 大理段氏には伝承者が出ず、技は麺に伝承されたとか。
 化骨綿掌、骨が綿のようぐずぐずになっているのかな。
 玉女心経、これは安心して食べられそう。
 などという、名前だけではどんな料理か判らない。
 実際にはメニューがあって、添乗員とガイドが相談して注文した。
 こう書いたのですが、添乗員から次のような指摘がありました。

風波荘のメニューは本当に荘主の一存なんで すよ。私とガイドが相談していたのは、店主が出してきた料理に、さらに追加するかどうか、ということだけです^v^; なので荘主の独断で!という江湖ルールはしっかり守られています…というか守らされました。

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 雑居ビルの二階であった。
「風波荘武侠酒家歓迎」
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2010年09月19日

金庸書城

岡崎由美先生と行く中国の旅
横店影視城と金庸ゆかりの地を訪ねる 5

 海神廟を出てすぐ近くに金庸書城がある。広さは幅五十メートル、奥行き七十メートルほど。
 9月22日完成予定だが、間に合うか。もちろん普通はまだ見ることはできないが、岡崎先生の顔(!)で見学することに。

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 白い塀に囲まれた金庸書城、ここが入り口。なんと取材班が待っていた。

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 内側にもうひとつの塀、その間を通って突き当たりの次の門まで五十メートルほど。最初の入り口の方向が悪かったと言うべきか。北側から入るが、家としての門は南におく。
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2010年09月17日

海神廟

岡崎由美先生と行く中国の旅
横店影視城と金庸ゆかりの地を訪ねる 4

 海寧州城門近くからバスに乗ると、すぐに海神廟に至る。海神廟も城内なのだ。もちろん書剣恩仇録にも出てくる(乾隆帝が建立し、その裏手に陳家洛の母の墓がある。堤防のそば。実際は堤防から門まで200メートル以上あり、裏手となれば400メートルほどになる。このくらいなら当時は堤防のそばであろう)。駐車場が不便なので少し歩く。

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 写真では壕は見えないが、壕を隔てて海神廟の山門を見る。本来は壕のこちら側にも門があり塀があった。
 宮殿式の建築であり廟宮ともいう。元は敷地はかなり大きかったが、両側が削られ、半分ほどに縮小されている。
 白い門柱や獅子像は白玉である。当時、玉(ぎょく)は皇帝が独占した。これだけで格式の高い廟であることが判る。
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2010年09月15日

塩官と陳家

岡崎由美先生と行く中国の旅
横店影視城と金庸ゆかりの地を訪ねる 3

 9月3日、朝食後、塩官へと向かう。塩官は海寧の一部であり、銭塘江の海嘯で有名なところである。
 塩官は昔は芝居が盛んであった。上海の昆劇と張り合っていたが、結局は昆劇が残ることになった。
 塩官の海寧州城の一部を見学。まだ早かったが、事前に連絡しておいたので、服務員が時間前に来てくれた。
 ここは予定外。岡崎先生が陳家洛(架空の人物)の生家が見学できると知って、現地の旅行社に手配させたところ。

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 ガイドは高校生かと思えるような幼い顔つきの女性。鹿鼎記の双児を思わせる。
 名は陳さんという。固有名詞を憶えるのが苦手なわたしが憶えているのは、この街が陳氏を中心とした町だから。
 後ろは海寧州城宣徳門。

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 指さしているところが海神廟、この後に行くところである。今は城門から陳閣老宅まで。(書剣恩仇録では、この門の外に子供の陳家洛の身の世話をした雨詩の墓がある)
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2010年09月12日

海寧と金庸旧居

岡崎由美先生と行く中国の旅
横店影視城と金庸ゆかりの地を訪ねる 2

 嘉興から海寧へ向かう。海寧は銭塘江の河口の町だ。杭州湾の北岸であり、有名な海嘯の見学地といった方が判りやすいかもしれない。
 ここに金庸の子供時代の住まいがある。
 観光バスは、道を訊いたりしながら進む。ようやく小さな「金庸旧居」と矢印の表示が見つかる。細い道に入り、「金庸旧居」に至る。現地の人もあまり知らないローカルな観光地だ。金庸自身は資料館になってからはここには来たことがない。「資料館にするため、大勢の人を追い出すことになったので……」ということらしい。大きな家だ。

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 観光バスはクーラーが効いている。外に出るとカメラのレンズが曇ってしまう。
 もう時間が遅く閉まっていた。現在は人は住んでいなくて、資料館「金庸旧居」として、金庸さんの弟が管理している。隣に住んでいるのだろう。事前に連絡しておいたので、まもなく来て開けてくれた。
 入り口以外はこの白い塀で囲まれている。

P9023367.JPG
 似たような家がならんでいて、横にも連なっている。
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2010年09月10日

嘉興 煙雨楼

岡崎由美先生と行く中国の旅
横店影視城と金庸ゆかりの地を訪ねる 1
 10年9月2日〜6日
訪問都市 嘉興 海寧 横店 杭州

 4月14日に書いた「武侠の旅」に行ってきた。岡崎先生と添乗員を除けば14名の参加者である。
 今回は全て成田発なので、関西からの参加者は前日に成田に泊まった。
 今回は酷暑の旅でもある。東京では毎日のように気温が35度近くまで上がっていた。江南はさらに暑い土地。
 成田から上海まで約3時間、海の色が茶色に変わったところで上海が近いことを知る。長江や銭塘江の流し出す砂で海の色が変わっているのだ。「S」字を書くように降下して上海空港に着陸する。
 待っていたバスに乗り込むと、すぐに嘉興に向かって出発。上海市内を避けて行く。景色は上海の発展ぶりを示しているが、写真は一枚もない。
 昼食は機内食だったので、途中で嘉興の粽(ちまき)を食べた。楊過が粽を食べて江南を思うシーンがあった。あの江南の粽である。
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 五芳齋は味も独特な老舗らしい。この粽はくるんではいない。まるでおむすびのように大きくて三角で裸だった。
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2010年09月08日

金庸書城 訪問

九月六日、無事に中国江南の旅から帰ってきました。
おいおい旅の様子なども書きたいと思いますが、まだ未完成の「金庸書城」に行ったことが現地の新聞に載っていましたので、速報として紹介します。

http://www.qianjiangchao.com/aspweb/new/jqdt-2.asp?t=434

http://www.cnjxol.com/xwzx/jxxw/kjwxw/content/2010-09/04/content_1475154.htm

関西幇主の連絡でこのニュースを知りました。 m(__)m
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2010年04月14日

横店影視城と金庸ゆかりの地を訪ねる

今年も武侠ツアーが行われることになった。
岡崎由美先生と行く中国の旅
「武侠ドラマ撮影の聖地・横店影視城と金庸ゆかりの地を訪ねる」旅だ。

日  程 2010年9月2日(木)〜6日(月) 4泊5日
訪問都市 嘉興 海寧 横店 杭州
費  用 189000円
募集人数 20名、最少催行数は10人。
申込締切 7月30日
鞄十一世紀旅行

 もちろん、今年も参加する。
 横店は世界最大規模の巨大な撮影所がある。いまの中国映画の盛況ぶりを象徴するようなところ。あの広大な紫禁城まで再現されている。グーグルアースで見てみたが、解像度が低くはっきりしない。少し古い映像のようだ。
 嘉興は江南七怪の故郷でもあり、あの(射G英雄伝)煙雨楼がある。
 海寧は金庸老師のふるさと。金庸書院がこの秋に完成するというが、九月の初めではどうか。まだ準備中かな。もしかすると金庸老師にも会えるかも知れない。
 杭州は説明不要であろう。
 今回は横店影視城が中心だが、わたしの気持ちでは、嘉興や海寧こそこのツアーの目玉である。
 今回は全て武侠の関連の土地ばかり。武侠三昧のツアーになる。

 桃花島や万博も候補にあったが、どちらも行かないので、移動に時間が取られることが無くありがたい。万博は興味なく、桃花島は行ったことがある。もっとも桃花島ならもう一度行ってもいい。

 なお、7月2日(金)に岡崎先生による横店影視城の話がある。これも申し込んだ。
中国文学と映画の話
7月2日6時〜8時
神田学士会館
定員30名
【E-mail】 21-seiki@pop21.odn.ne.jp
【URL】 http://www1.odn.ne.jp/21-seiki/
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2009年05月31日

憶江南11 黄山5

江南を憶う 黄山5
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2002.1.1.57.jpg
 まだ夕暮れには時間がある。
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