2008年01月03日

辺城浪子DVD

 古龍の代表作というがどうかな。
 小説は岡崎由美さんの翻訳で出版されている。
   参照 辺城浪子

     henjouloushi.jpg  35元 三枚組

 超長版3枚組のはずだが、実は3枚で小説の半分。はたして後半も作られているのかどうか。下の方に見える騎馬の群れ、これは一度も出てこなかった。それでも「前半」とは書いていない。日本人から見ると詐欺だ。
 ふつう4話分が一枚に収まるのだが、そのうち1話分はコマーシャル。物語は3話分。そしてそのコマーシャル初めの部分は早送りできない。見るまでイライラしてしまう。計9話。
 中身は字幕がなく、判りにくい。小説とはイメージが違う。わたしは2度と見ることはないだろう。
 というわけで、詳しい紹介はしない。
posted by たくせん(謫仙) at 07:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 武侠世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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