2007年08月23日

西安満喫夏紀行3 秦始皇兵馬俑博物館

 バスを降りて秦始皇兵馬俑博物館に向かう。
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 広大な敷地の中にある。

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 道脇の土産物屋は人でいっぱい。

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 この門から入る。

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 巨大な体育館のような作りの一号坑前で。
 秦始皇兵馬俑博物館は等身大より大きめの兵馬俑が並んでいるが、それは一号坑であるって、二号坑三号坑もある。発掘しながら調査中である。
 この兵馬俑は、このままの形で発見されたのではない。前の方は並んでいるが、後ろの方はまだ発掘が済んでいない。それはまるでゴミ捨て場に捨てられたようだ。わたしは盗掘にあった後、兵馬俑だけが残されたのではないがと推測する。

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 顔つきがことなり多民族である。

 なお兵馬俑はあちこちにあるが、始皇帝の兵馬俑は巨大なスケールで驚かされたのだ。後に見る咸陽博物館にも多くの兵馬俑が並べられている。いずれも身長は二三十センチ程度であり、数メートル四方に収まってしまう。

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 三号坑の入り口だったか。

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 帰りの道から見た始皇帝陵である。項羽と劉邦の時代、劉邦が先のこの地を占領したが、後から来た項羽は、この陵を暴き徹底的に破壊したという。十万人もの人が一ヶ月かかって宝物を運び出した。おそらく中は空であると思われる。
 しかし、近年の研究では、青史に書かれた項羽の略奪説に疑いがもたれている。もしかすると、無傷がも知れないという。
 発掘されるのはまだまだ先の話だ。

 地図を見るとこの近くに半坡遺跡があるではないか。夏(殷の前の王朝)の遺跡かも知れないといわれたこともある所で、見られなくて残念であった。

参考書庫−秦始皇帝陵の謎
posted by たくせん(謫仙) at 12:06| Comment(2) | TrackBack(0) | 西安 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
我が家に義弟のお土産の兵馬俑のミニチェアがあります。
西安・・・
中国を語る上で、欠かせない都ですね。
仕事で中国は何度も行きましたが、観光は皆無・・・
だから日本人は駄目なんでしょうね。

それにしても2200年前にこれだけの文化を持った中国という国は
深く、大きいですね。

道脇の土産物屋の風景・・・
この写真が、何故か、中国を懐かしく感じさせます。

続き楽しみです。
Posted by オコジョ at 2007年08月27日 10:28
西安・洛陽・杭州など、日本が京都や奈良を語る感じでしょうか。中国観光にはかからない都市ですね。
台湾なら、国内旅行と同じ感覚でいけますが、大陸はいつもツアーに頼っています。
トラブルの時、ツアー会社の圧力は大きいですから。1999年には、トランクを貨車の上から放り投げられ、一行の内4人のトランクに穴が空いたりしました。わたしのは足が曲がって使えなくなってしまいました。
それ以外にもつねにトラブルがつきまとう。だからツアーです。
兵馬俑とか始皇帝陵、偉大ながら、その仕事に使われた庶民の苦しみを思ってしまいます。
土産物屋は庶民の活気が感じられますね。日本のおなじような店とは雰囲気が違いますから。
Posted by 謫仙 at 2007年08月28日 07:53
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