2011年01月17日

09年版 倚天屠龍記8

第二十八集
 小昭は母ティギスと張無忌を助けるため、ペルシャに行くことになる。張無忌とは永遠の別れだ。

 趙敏がいなくなり、殷離が仮死となり、屠龍刀もなくなる。霊蛇島に残された謝遜と張無忌は趙敏が殷離を殺したと思う。殷離を埋葬するが、それが砂浜の波打ち際。そこでは殷離は本当に死んでしまうぞ。

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 張無忌と周芷若は婚約することになる。この時の張無忌は、誓いをたてるのに「趙敏を殺して殷離の仇を討つ」となかなか言えない(^_^)。ようやく言うと周芷若は「趙敏に会ったとたん忘れないといいけど」。
 このころの周芷若は悪女の仲間入りをしている。今までの経緯を考えると無理もないと言いたいが、実は亡くなった師の命によるもの。

第二十九集
 宋青書が、丐幇に嵌められ、張三豊の七番弟子莫声谷に叱られ殺すシーンがある。これは小説は死体の発見が先で、話の中で宋青書が殺したと判る。ここではその現場がある。小説通りでは判りにくいか。
 雪の中の話だが、ここではふつうの森の中。
 さて張無忌と謝遜と周芷若は蒙古の船を乗っ取り北の地に上陸し、乞食の恰好で歩く。そこで丐幇の集まりがあり、正体を見破られている。

 この回は小説にはない場面が続く。

第三十集
 このとてつもない景色の中の廟はどこだろう。小説では山腹にある普通の廟。

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 この崖の中腹に岩を削って道を作ってある。

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 その道を、見張りに気づかれないように近づく張無忌。無理だ。隙を見て一気に走り抜けないと。小説では裏道を通り、見張りのいるところは見張りも気がつかないほど早く走り抜ける。

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 この崖を飛び降りてくる趙敏。そんな軽功ができたのか。ところが別なところでは石垣の上で肝を冷やすシーンがある。この崖を飛び降りられるなら、石垣上など平地と同じ(はず)。
 小説では木の枝から飛び降りる。それなら納得で、以下の戦いは堂の中で行われるが、ドラマは屋外だ。

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 下の方はこんな様子。下から来るのがまとも。わざわざ見つかりやすい横の道を通ることは無い。

 このようにいろいろ小説とは異なるが、全体的には小説に沿っている。そして異なる部分はあまりに大げさにしてしまうため、どう考えても矛盾する。(それを楽しむのが武侠ドラマという意見もある)

第三十一集
 張無忌は武当山の兄弟子たちに莫声谷殺しの犯人と思われるが、宋青書が犯人と判り、疑いは解け、別れることになる。

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 莫声谷を埋めるが、その墓はきちんと石垣で囲われた他人の土地。あたりは茶畑。道も整っている。こんな所を勝手に墓にしていいものだろうか。山の中なら他人の土地とはいえ納得できるのたが。
 続けて、謝遜と周芷若の救出に向かう。

第三十二集
 話は進み廬龍の町、張無忌が丐幇の集まりに乗り込み周芷若を助ける。その時謎の女の一団と史紅石が登場する。史紅石は丐幇の幇主史火龍の娘。

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 史紅石と小龍女似の女。姓は楊。終南山の活死人墓に住む。史紅石とその母親がこの小龍女似の女に助けを求めた。史紅石は十二三歳のはずだが、とてもそうは見えない(^_^)。

第三十三集
 張無忌は前に趙敏と飲んだ酒場で、偶然趙敏と会ってしまう。それを見た周芷若は峨嵋山に帰ってしまう。
 明教の皆は峨嵋山と結びたいので、張無忌は峨嵋山まで詫びに行く。
 このあたりは特筆することはない。
posted by たくせん(謫仙) at 07:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 倚天屠龍記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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