2010年10月02日

横店影視城−清明上河図

岡崎由美先生と行く中国の旅
横店影視城と金庸ゆかりの地を訪ねる 9

 あの名画「清明上河図」の様子を再現した。開封の繁華街などである。

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 宋の時代。現代を除けば、中国がもっとも繁栄した時は、宋の時代ではなかったかと思う。その時代の市街を現したところである。王宮ではなく市街である。

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 入るとすぐに一台の車、「方世玉」の撮影班だ。
  
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 かなり豊かな家と思える。なんの家だろう。

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 城門を入るのだが、正しい道を通らず城門の脇の道を通る。
 少し歩くと劇場があり、雑技を兼ねた劇が演じられている。それ以外にもいくつかの劇が屋外で演じられていて、時間が合えば見ることができる。わたしたちはそこだけしか見なかった。

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 秦王宮が無骨なのに比べて、なんと洒落た建物であることよ。まるで現代建築のようだ。
 中国では宋の時代の文化が現代に通じ、その前は異質な昔という。
 日本でなら室町文化は現代に通じ、その前は異質な昔と感じる。
 
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 池の中の金祥亭 上品な佇まいは日本人好み?

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 汴河(べんが)(の支流)の水門。水の門ではなく、水上を通る舟の門である。

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 住宅街を思わせる。道はかなり広いが、当時もこんなに広かったのか。

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 修理中なのか、「修理中の撮影」用なのか。

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 こうして撮影機材の積み下ろしをしている。別な場所ではエキストラの一軍に出会う。清朝時代のエキストラは、弁髪のために頭を半分剃っていた。

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 汴河に架かる虹橋。まわりは緑で覆われている。

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 虹橋の上から。
 このあと、屋台街のようなところを歩く。
 ある人が飲み物を買おうとした。「いくらかって訊くのはなんて言うの」。
 誰かが「多少銭(トオシャオチィエン)だよ」と教えた。
 いくらいくらって相手が答えても判らないじゃないかなと思ったのだが、品物を指さして「多少銭(トオシャオチィエン)」と言ったら通じた。が、相手は手話で答えた。
 教えた人が「初めてのお買い物ができたね」

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 闘鶏 こんな所にも宋の特徴がある。

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 水滸伝の話は北宋の滅びるころ。宋の負の面でもある。上には行かなかった。

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 撮影が終わり、荷物を片づけている途中。どんな場面だったのだろうか。

 今度は時間通り集合できた。出口の売店では販売員が丼をかかえて食事中だった。バスに乗り、昼食のためホテルに帰る。
posted by たくせん(謫仙) at 08:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 江南 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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