2009年08月31日

天龍八部の旅2 崇聖寺へ

 昆明は朝5時半に出発。朝食の時間がないので、弁当を貰う。時間は北京時間なので、このあたりは一時間ほど朝が遅い。外はまだ夜だ。
 空港で搭乗手続きを済ませ中に入り、フライトを待っている間に朝食をとる。パン・サンドイッチ・小さなソーセージ・ゆで卵・林檎など。
 中国旅行では飲み水はペットボトルに限る。普通の水は飲めない。機内持ち込みが厳しくなり、ペットボトルは持ち込めない。持ってきたペットボトルは搭乗手続き前に捨て、空港内であらためて買わねばならない。昆明では空港内に水があったので、買わずに済んだ。
 飛行機内では飲み物として緑茶を貰う。砂糖入り! 西洋人が砂糖を入れて緑茶を飲むとは聞いていたが、中国でも甘くするとは知らなかった。一般的か。雲南だけかも知れない。
 大理に到着は7:50、飛行時間は正味二十分ほど。前回は素朴な地方空港のイメージだったが、様変わりしていて、記憶との差にとまどう。
 外は雨。今は雲南は雨期。ただし山の上と同じで急変する。
 バスに乗り込む。ここから洱海を回り込むようにしてホテルに向かう。大理は洱海の向こう側。このバスの中で全員が自己紹介。
 岡崎さんが、「皆さんの内力を集めて、雨を止ませましょう」などと言う。空も明るくなってきたような雰囲気になる。
 耳のような洱海の南端に下関がある。行政府などが集中する大理の新しい町だ。観光地は古い街。
 下関から北上し大理に行くが、雨が激しいので、一時ホテルに入って様子を見ることになった。
  
 P8222210.JPG 
 ホテルのロビーの壁に六階ぶち抜きの巨大な観音画。

 大理の仏教は観音信仰だという。もっとも観音とは略称で、個観音名は聞き漏らした。

 本来「天龍八部影視城」に直行する予定だったが、この雨ではアトラクションは中止になってしまう。
 大雨で広げた傘は、三十分後には日傘に変身するほど天気は変わる。それを期待して、部屋で待つ。
 さて集合時間になり、ロビーに集まると、雨が止みそう。先に崇聖寺に行くことになった。大理三塔で有名な、仏教国大理の表紙のような寺だ。

P8222216.JPG
大塔は方形の13層、高さ69メートル。
両脇の(左の塔は見えていない)小さい塔は八角で10層、高さ42メートル。

 ガイドは塔の上から見る大理の街がきれいだと言う。それを是非見せたい。予定の変更である。ヘエー塔に登れるのかとびっくりしたが、結局登れなかった。保護のためである。って、ガイドがそれを知らなかった? 
posted by たくせん(謫仙) at 10:12| Comment(6) | TrackBack(0) | 雲南憧憬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
砂糖入りのお茶の話ですが、わたしがマカオに行った時には、サントリーの烏龍茶にもお砂糖が入っていました。そして、秦王が飲んだ緑茶にもお砂糖が入っていてビックリ! 次からは購入の時に確認してから買いました。
なんでも、日本人が砂糖入りのお茶を好むからだとか何とか聴いたことが有ります。大きな誤解ですよね〜( ̄_ ̄|||)

大きな観音様の絵、最初に見たときは、さすが天龍城が在る所だ、段誉君が見た天女様(王語嫣のまま)がホテルに飾ってあるのかなって思っちゃいました(笑)
まだまだ続きを楽しみにしていますね〜
Posted by xihuan at 2009年09月01日 21:59
以前からペットボトルのお茶には砂糖や蜂蜜などが入っているのは中国全土で普通です。
ここ数年になってやっと甘くないお茶もペットボトルで出るようになりました。
普通のお茶はわざわざペットボトルなんて買って飲まないため、これまでは売ってなかったようです。
しかし、飛行機で配られたのは凄く甘かった(^^;
あれだけ甘いのは珍しいかもしれませんw
Posted by 八雲慶次郎 at 2009年09月01日 22:24
xi妹
烏龍茶にも砂糖、下の幇主の話では普通の話らしい。感覚が違いますよね。
韓国でも日本人は砂糖を好むと思われていて、韓国の日本料理は甘いものが多いとか。
戦後日本人が引き揚げるとき、どこでも大量の砂糖をがあったせいです。

王語嫣によく似た天女像、八部城にありましたよ。右手に剣を構えて左手は剣訣のあの像です。
こちらは本物(?)の観音様でした。
Posted by 謫仙 at 2009年09月02日 07:03
八雲さん
わたしは今までの旅行で甘いお茶の記憶がないんですが、おそらく飲んでも一般的だとは思わないで、気がつかなかったンでしょう。
飛行機のお茶はほとんど残してしまいました。大理で行李から水を取り出して飲んだときは美味かった(^_^)。
今回の旅行はペットボトルが手放せませんでしたね。
Posted by 謫仙 at 2009年09月02日 07:03
69メートルの塔・・・
遥か昔に良くこれだけのものを作ったものですね。
ピラミッドも凄いですが、それ以上にこの不安定なものを
感心してしまいます。

お茶に砂糖ですか・・・
山に一週間入っていて、最後甘いものがなくなって
日本茶に砂糖を入れて飲みました。
甘いものに餓えていて、美味しかったですかね。
それ以来、試していません。
懐かしい、思い出の中で生きつづける方がいいようです。
Posted by オコジョ at 2009年09月03日 17:42
千年以上も前の塔、作り方はレンガを積み上げただけ。そこには工夫もあるのでしょうが、この地震の多発地帯でよく形を保ったもの。
大塔はきれいになっていますが、保護のためかなり手が入っているのでしょう。小塔はかなり汚れていました。
登山のときはインスタントコーヒーでも美味しい。紅茶のことを考えれば緑茶に砂糖を入れてもおかしくないか。わたしも家で、試してみようとは思いません(^_^)。
特産品と同じに考えてみましょう。

Posted by 謫仙 at 2009年09月04日 06:12
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