作曲者の名前もあるのでオリジナル曲であろう。(わたしの知識では「あろう」と書かなければならないのが辛い)
曲は紹介しようがないので、歌詞だけである。といっても簡体字では意味が判らないだろうし、ピンインを振っても、その読み方が判らなければ意味がない。わたしには聞いているだけではなんと発音しているか判らないので、その確認のために調べた。せっかくなので公開することにする。
歌詞は夏青青を愛する歌だが、ドラマを見れば判るように、女性として愛したのは阿九で、青青には妹への愛のような感じだ。名前を呼ぶときも日本語字幕では「青青」などといっているが科白は「青弟」だったりする。そのため感じが少し違う気がする。
後半は繰り返す。
題名「君と共に」はわたしの訳
君と共に
束の間の出会い 足早に去りゆく
振り向いたのは君
君の心の奥深く
私を留めおいて
この長剣
君の黒髪一房にも太刀打ちできない
君の溢れる優しさ
その輝く美しさ 並ぶものはない
君と生きられるなら
俗世の苦労も受けよう
君と生きられるなら
恩も仇も風に捨てよう
君と生きられるなら
地の果てまで行く 永遠に君を離さない
何度生まれ変わろうと
君と生きていく
追記
この歌は出だしに次のような詞がある。DVDにはないので追加しておく。
この部分を歌って、「匆匆来匆匆去」に続く。
これで題名がわかるから・・・最近のは機械で探すからどうやるのかな???
さて、15・16話を観ました。ここから後半でしょうか?
安剣清は面白いキャラですね。錦衣衛というのは親衛隊みたいなエリート部隊でしょうか?その隊長が家族にこだわる姿は悪役にしてはなかなか無いスタイルですね。公孫子みたいなすけべ親父とは一味違う悪役ですね。
Necoのストーリーや人物相関図には「ポルトガル」とあるのですが、どう見ても旗はユニオンジャックだし、英語・・それも日本人が話してるような・・明朝末期ってポルトガルは英国に支配されてたのかな等と思っちゃいました。戦闘シーンで、通訳が英語、ポルトガル人が中国語(?)を話してるのは笑ってしまいました。
袁承志たちは反乱軍や盗賊団ですから悪役でしょうか。物語なのでそうはなりませんが。
あの英国人、わたしも確認できなかったのですが、小説ではポルトガル人であったように思います。どう見ても英国人なので、わたしの記憶が違っていたかと思いました。
手元に小説が無いので未だ確認していません。
ドラマの英国人が原作とは違うと思います。
題名は「和ni在一起」、「君と共に」はわたしの訳で、エンドロールではありません。
カラオケにあるそうです。放送が始まる前に歌ったという人がいます。もっとも中国語のカラオケかも知れません。
横レスになってしまってすみません。
「和ni在一起」ですが、サウンドJOYにあって歌ったよ、という情報をいただきました。自分では未だ確認してないのですが、探されてみてはどうでしょうか?
この歌は良いですね。サビの部分も好きですが、歌いだしもシットリしていて素敵です。
わたしはカラオケは不案内で、それがどういうものか判らないのですが、カラオケに行きたいという人には判るでしょう。
この歌、初めて聞いたときは、さほど思わなかったのですが、聞く度にだんだんよく思えるようになってきました。
結局ピンインを調べて、ここに載せることになりました(^_^)。自分では歌えないのに(^。^))。
和?在一起 孫楠
http://www.qq163.com/song/4867/65161.htm
ここで聞けるらしいけど、今職場でイヤホーンが無いから聴けません。
和?在一起グぐると結構この歌人気なんですね!
ドラマは明日ですね!楽しみです。
ざんねん!!PCでは和你在一起表示できるけど・・
知りませんでした。
ドラマで使った以外に、出だしに2行ほどありますね。曲調が違うようなイメージですが、それで切ったのかな。
テレビではどうなんでしょう。
追加しておきます。
niの字はインターネットで表示できないので、時々困ることがあります。コードをユニコードに変えればいいんですけど、今から変えるのも大変ですし、当分このままでいます。
さて、ここへ来てちょっと内容が複雑に・・というか、登場人物が増えてきました。金庸さんの原作なら当たり前のことなんですが、今まで比較的すっきりしていたのが、ちょっと煮詰まってきて、人物相関図を見ないと確認できない状況ですね<まだまだかもしれませんが・・・次は19・20話です。
だから清が超大国になったのも当然といえます。
25年前でしたら、化粧している女性はいなかったでしょう(^_^)。人民服の時代ですから。
中国も変わったとはいってもまだまだの所があります。
鹿鼎記がなかなか政府の許可が下りなかったのですが、ようやく下りたそうです。下りなかった理由が「韋小宝に7人の妻がいるから、倫理規定に反する」。そんなことをいっても高官や皇族に大勢の妻がいることは当たり前いないとおかしい。現代の倫理規定に反すると言っても昔の物語まで許可しないとは。
現代だって中国の高官は……、これ以上は控えましょう(^_^)。
次回は荷鉄手の登場です。お楽しみに。
そろそろ小説を読もうと思います。金蛇老君と何紅薬・・・五毒教とのどろどろした関係がはっきりするのかなと、23話以降の前書きを読んで想像してます。小説では金蛇老君の話がかなり長く書かれているのでしょうか?まあ読んでからのお楽しみにします。もう次の作品が始まります。「雪山飛狐」だそうです。射Gともう一回やってくれたらDVDライブラリが充実するのですが・・・さて今夜が楽しみです。
このあたりだと、荷鉄手が活躍しますね。袁承志に気があって…。
しかし、小説では男装の夏青青を男と思って惚れてしまい、五毒教を飛び出す。それで女と判って呆然とするわけです。ドラマではすぐに女と判ったようですね。そのためかなり設定が変更されています。
ところで、あの袁府というお屋敷。神G侠侶の郭靖の屋敷です(^。^))。そしてあの広い庭は別なところ。郭襄の16歳の誕生を祝った所ですね。
次は雪山飛狐ですか。「雪山飛狐」一冊と「飛狐外伝」三冊を合わせた4冊を基にして作られているといいます。わたしはテレビは見られないので、これからマグサムに頼みます。
崇禎やってるガオ・フーさんの熱演はすばらしいですね。神雕侠侶のクドゥ役のときはヒョロヒョロした感じでしたが・・・2年くらい違うのかな?
ではまた
こんな人を重用するから滅んだといえるでしょうね。もっともその前にすでに明は死に体です。
阿九のモデル、名は知りませんが、長平公主と言われていました。明滅亡のとき15歳。この時崇禎帝によって腕を切られますが、落とされず、不自由なまま過ごしました。
清朝には丁寧に扱われたそうですが、嫁に行き、17歳の時死去。その時妊娠していました。
小説では、15歳で出家。九難を名乗ります。まるで悟ったようですが、その後「鹿鼎記」に九難で再登場します。
どう扱われていますか。
高虎はメイクや衣装で太ったように見せていますが、実際はあまり変わっていないようです。腹が割れるほどの筋肉派。崇禎帝の熱演は素晴らしい。たいしたものです。
それから、曹化淳などの宦官たち。高い声で、声の調子もおかしく、いかにも宦官という気がしませんか。もしかしたらホンモノのかと思わせます。どうなんでしょう(^。^))
ドラマだと清との計略を絶つにはこの人を暗殺した方が早いし確実ですよね!李自成は直接使者を立てて条件を言ってきたのだから仲介者は必要ないです。まぁ李自成が天下をとってもわずか40日間だから実際には曹化淳のようなパイプはあったのでしょうね。李自成側にも清の内通者はいたのでしょう
>清朝には丁寧に扱われたそうですが、嫁に行き、17歳の時死去。
清朝は他民族支配のKnowHowがあったのでしょうね。崇禎みたいに即処刑するような治世ではなく、国家の運営を考慮・・とは言っても侵略者ですが・・・ドラマでもホンタイジはその辺を考慮してましたね。
>それから、曹化淳などの宦官たち。
これはたくせんさんの方が詳しいかもしれませんが、宦官にも色々あって、去勢=宦官ではないとか誰かの小説で読みました。だとすると女性化するわけではないので、まぁ所謂色事がすきな人もいたとか・・かなり変な関係みたいですが・・そういえば笑傲江湖の岳不群も林平之も去勢するので声や仕草が女ぽくなるけど・・宦官はどうなんでしょうねぇ
それ以上に明朝は暗君が輩出したので、崇禎帝ががんばっても無理なところまで来ていました。そして崇禎帝は暗君とはいわないが決して名君ではない。
ドラマでも、大臣たちに意見を聞いても誰も返事をしないる宰相さえ、直接指名されて二人になっても意見を言わない。今までの閣議が窺われます。
あげくの果て、女たちを殺しまくる。長平公主は死にませんでしたが、殺そうとした。やはり明朝の皇帝だなあと思います。
それに対して清朝のホンタイジやドルゴンは優れていますね。
宦官は去勢するとは限らないとは、初耳ですが、色事はそれなりにしていたようです。
反乱軍が、皇宮に入るとき、宦官かどうかは髭があるかどうかで判断したといいます。
いまふっと思ったのですが、わたしの場合、中国語音声・日本語字幕で見ています。日本語音声で見た場合、俳優の甲高い声は判かりませんよね。
日本語も字幕と音声はかなり違うので、放送とは微妙なずれがあるかも知れません。
青青は足を引っ張りますが、袁承志がはっきりしないからですね。
目を見て愛しているといいなさい、といわれて目をそらしてしまう。恋する女にとってはいたたまれないんでしょう。
華山というのは、もっともらしい所ですね。遺体もあるのでとっさに思いついたンでしょう。
李自成は農民反乱軍、いわゆる政策・国の運営ということは考えられなかったと思います。それなら李岸たちを使えばいいのに、仲間の将軍たちの反発が怖くて、それができない。
王朝交代の象徴が、李自成が皇帝の通る所を歩いて登るシーンでした。皇帝なら輿に乗って通る道。歩く道ではないのででこぼこしてとても歩きにくい(^。^))。そこを歩いて登るので皇帝を目指していることが明白。崇禎帝は歩く道つまり脇の階段を歩く。うまい演出だが、定石か。
結局40日で追われることになりました。史実では翌年なくなりますが、金庸小説では、鹿鼎記に再登場します。
曹化淳は宮廷という家がないと生活できない身分。清朝でも後宮で力を持ちたかったと思います。ただ清朝が明朝と同じような後宮を持つかどうか、そこまでは思い至らなかったようですね。結局は持ちますが、時の皇帝は5歳のフリン。ドルゴンが摂政として権力を振るいます。
曹化淳が計画した頃はホンタイジが権力者でしたが、それでも曹化淳を重用することはなかっただろうなあ。